この頃は月に1〜2回の頻度でブログ更新できてますね。最盛期に比べれば全然少ない頻度ですが、近年はFacebookやTwitterなどのSNSも使ってますから、妥当と言えば妥当なのかもしれません。何事も無理なく自然体なのが一番なのです。
今回はリビングルームに設置している60cm水槽の近況について書くことにします。
こちらの水槽では長い間、エキノドルス・レッドオクトーバーという水草を中心に据えた草原レイアウトを数代にわたって運用していましたが、現在では流木を使ったレイアウトに変更しています。
3年前に京都にあるショップで購入したものの、長らく和室の片隅でオブジェになっていた流木。ここにきてやっと水槽デビューさせることができました。
底床には玄関水槽と同じく白砂を使っています。白砂はコケの処理がなかなか大変ですが、水景が明るく爽やかな雰囲気になっていいですね〜。
流木にはフレイムモスを巻き付けて活着させてあります。当初は茶ゴケにまとわれて処理に手間取りましたが、最近は順調に活着、成長しています。また、水景の端には長いつきあいになるエキノドルス・レッドオクトーバーを植えています。3年半経過しているのに、この水草はほんと元気です。
生体には、ミクロラスボラ・ハナビ、レッドビーシュリンプ、シマカノコガイ、ヤマトヌマエビを採用しましています。
ミクロラスボラ・ハナビは、近所にあるショップの店員さんに教えてもらった魚ですが、別名「ラスボラ・ギャラクシー」と呼ばれているようです。なるほどその名の如く模様が銀河の星々そのもので大変綺麗なのですが、臆病な性格をしているせいか、人が水槽に近づくと岩や水草の陰に隠れてしまいます。左の写真を撮るのにも結構苦労しました(苦笑。
レッドビーシュリンプについては、これまで何度も挑戦しては生育に失敗していまして。今回もあまり自信がなかったのですが、妻からの希望もあり3匹だけ入れて様子を見ています。サイズが小さくて可愛いもんね〜…。とはいえ今回は☆にもならず結構順調にいっててですね、1匹はなんと抱卵しています。繁殖してくれたらいいな…。
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