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LIFE@ Blog アクアリウム 水草の表情を窺う

アクアリウム  


 注水してからおよそ3週間が経過したリビング水槽です。

 その後は「絶対に藻を出してなるものか」とほぼ毎日のように換水を行っていたものの、スポット的にアオミドロが発生してしまいました。それにトップ写真からお分かりになるかと思いますが、水槽右側のニューラージパールグラスの緑色が薄くなり始めています。いわゆる白化・黄化というやつでしょうか。






 アクアリウムを始めてもう15年になりますが、「水草の症状を見てどの元素が足りないのかを診断する」っていうのが未だにうまくできないんですよね…。

 水草の表情(発色など)を窺いながら、「欲しいのは鉄?えっ違う?じゃあカルシウムかな…それも違うか。えっとじゃあね、カリウムはどうかな…?」などと、まるでツンデレな女の子とデートをしているかのような。あっこれ失言ですか?(笑。

 今のところは、黄化が広がりつつあることやアオミドロの色が白っぽくなっていること、そしてガラス面に藻がほぼ全く付着していないことから、換水しすぎた事が原因で窒素とリン酸が不足しているんじゃないのかなーと思ってます。
 なのでひとまずは、微粉ハイポネックス(6.5-6-19)の水溶液をすこーしずつ注入して様子を見ていこうかと。



 また、最近知ったアクアショップ「Aquarium Kind」さんで購入してきた藻対策要員のオトシンネグロ2匹と追加要員のレッドテトラを追加投入して、水槽内が少しにぎやかになりましたよ。給餌と施肥のバランスを図るのがまた難しいところですが、その辺りも含めて楽しんでいきたいですね。


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