先日の記事に続いて、今回の記事は玄関にある水槽の近況報告です。
空っぽの状態だった玄関の60cm水槽をウォーターローンで立ち上げたのが昨年7月末。なかなかウォーターローンが底床に根付かず難儀しましたが、11月頃から増殖が始まり、12月には一面が芝生の状態になりました。ほかの水草もそうですが、一度繁殖し始めると小まめにトリミングが求められるのでこれはこれで難儀です(苦笑。
気のせいかもしれませんが、ウォーターローンが繁殖した状態の水槽では、水がやけに綺麗に見えるような…そんな気がするんですよ。ほかの水草を植えていたときとは水の透明感が違うような…。や、あくまで自分の目で見た主観でして、数値を測定したというわけではないので、気のせいだと言われればそれまでなのですが。
もしかするとウォーターローンが食虫植物の一種で、水中の微生物を補食していることと関係しているのかも?なんて想像したりしています。
最近ネイチャーアクアリウムに関する記事を挙げてませんでした。今日の記事は我が家にあるリビング水槽の近況についての報告です。
リビングに置いてある水槽は、2012年4月に新たな環境で立ち上げ、騙し騙し2年と8ヶ月もの間維持していました。しかし、効果長持ちを謳うマスターソイルもさすがに限界が来て粒が壊れた状態になってましたので、昨年末に思い切ってリセットしました。
今回は水槽の底にPHを弱酸性に調整する濾過装置用のリングとWaterPlantsWorldさんで販売されている「カプセル肥料プロフェッショナル」を10粒ほど敷いた上に、大粒のマスターソイルとパウダータイプのADAアマゾニアで底床を作っています。
メインの水草はこれまで植えていた、エキノドルス・レッドオクトーバーにしました。購入してから間もなく3年が経ちますが、まだまだ元気ですよ。この水草の周囲には、オーストラリアン・クローバーを植え、徐々に広がるのをじっくり待っている状態です。ちなみにこのクローバーは、水槽をリセットする際に、水槽の端っこに慎ましやかに生えていたのを見つけて拾ったものです。
オーストラリアン・クローバーは繁殖力が強いので、立ち上げてから1ヶ月が経つ現在、本来ならもっと匍匐して水槽全体に広がりを見せているはずなのですが、同居しているヤマトヌマエビが新しい葉をことごとく食べてしまうので、劇的な広がりには至っていません。しかしそれでもこの水草、じわじわと広がっていますので、春頃には底床全体を埋め尽くしているだろうと思います。
週末の今日は、野暮用で大阪梅田へ行ってました。ついでにヒルトンプラザWESTの6階にある「The Grand Cafe」で遅めの昼食を楽しんできました。この場所、昨年大ヒットした池井戸潤さん原作のドラマ「半沢直樹」のロケ地に使われたカフェなんです。初回で半沢(堺雅人さん)が同期写真の渡真利(及川光博さん)に忠告を受けるシーンでしたが、窓からの見晴らしのよい眺めがとても印象に残っていまして、以前から訪れてみたいと思っていました。
実際足を運んでみると、天井をかなり高く取った吹き抜け空間とゆとりを持って設けられた客席配置で、快適に食事や喫茶を楽しむことができました。満席で待ち時間が発生していたのも頷けます。
先日Twitterで、けだまおにぎりさんという方が、ドラゴンクエストのスライムをお菓子で再現されているのを見つけて、「これすごい、すごい!」と感動してたのですけどね。週末を迎える今日、いてもたってもいられなくなって近所のスーパーに駆け込んで、夕食後に我が家でも作っちゃいました。
作り方はとても簡単。明治のチョコ菓子「ポルテ」を土台にして、白色とチョコ色のチョコペンを使って目と口を描くだけで完成です。黒目の点は爪楊枝を使っています。
完成品は、温かいコーヒーのお供に美味しく討伐…と言いたいところですが、愛らしくて食べるのが勿体ないです…(笑。
仕事の合間にウェブを閲覧していたら、Engadget Japaneseでこんな記事を見かけました。Microsoftの製品で「これいいな」と思ったのは初めてかも知れない…。映画「Mission Impossible」や「007」に出てくる便利道具のような、未来を感じさせるデバイスです。
医療や介護の分野にも多分に活用できそうですね。…教育分野では…どうかな?
二回目のWindows 10発表イベントにはとんでもない隠し球が仕込んでありました。マイクロソフトが発表した Microsoft HoloLens (ホロレンズ)は、視界に3Dの仮想オブジェクトを重ねて表示できるバイザー型の『ホログラム・コンピュータ』。
単なる透過型のヘッドマウントディスプレイではなく、
・マーカーを使わず部屋の環境を認識して壁をスクリーンにする
・テーブルの上に仮想物体を置く、ゲームキャラクターが壁で跳ね返る
・ユーザーの視線方向や手の動きを認識して、仮想ホログラムを触って操作する
といったことが可能です。用途はエンタテインメントのほか、ブラウザや通常のWindowsアプリを表示してプロダクティビティに、3D仮想物体を手と目で触って操作できるクリエイティブアプリに、さらには部屋全体がゲーム世界になるゲーム向けなど。デモではマインクラフトのマップを部屋全体に3Dで表示してユーザーが歩きまわって探索するといった使い方も示されています。
引用元 | Engadget Japanese
語弊があるかもしれませんが、CEOが交代してからというもの、次期Windowsのアップグレードを(期間限定とはいえ)無償で提供したり、こうした魅力のある製品を発表したりと、かつてのMicrosoft社とは一線を画した取り組みをしている印象があります。何というかね、Steve Jobsさんがいた頃のApple社が持っていた「ワクワク感」が、最近のMicrosoftには感じられるんです。かといってMacからWindowsに乗り替えるわけではありませんが、今後の動向に注目しています。
先月に大きな騒ぎになっている様子がニュースで流れていたことは記憶に新しいですが、郵送もしくはインターネットでの発売に関する案内がJR東日本のウェブサイトで行われていますね。
私も先月東京駅開業100周年Suicaのデザインを見て、「ほしいな…」と思ってたんですけどね、あの東京駅での騒ぎをテレビ画面で垣間見て、「むーりむりむりむり」と諦めてました。けれどこの形での受付なら、関西からでも余裕をもって購入できそうです。
受付専用ウェブサイトのオープンは28日、受付開始はインターネット、郵送共に30日からだそうです。
JR東日本 | 「東京駅開業100周年記念Suica」 発売のお知らせ
先週土曜日が勤務校のオープンスクール実施日だったため、今日はその代休でお休みをいただいていました。とはいえ家族は仕事で不在なので、結局自宅で夕方まで教材研究・教材開発に取り組んでおりました。
その後の時間はこのウェブサイトのデザインをちょこちょこ弄って遊んでました。まあPC表示のデザインは概ね出来上がってる感があるのですが、今度はスマホなどのモバイル端末で表示した際のデザインを色々触って遊んでました。最近のモバイル端末のブラウザはCSS3やjQueryが難無く動くので、遊び心あるデザインが色々出来て楽しいですね。
結果、iPhoneやAndroidで表示されるデザインが出来上がりましたよ。
これで「キャンバス」にあたる部分は完成。あとは中身をどう描いていくかです。モチベーションを維持しながら、定期的に更新していきますよー。
一条工務店さんで新たに建てた家に住み始めてから、まもなく4年が経過しようとしています。先日挙げたレポートの通り、高い断熱性能と全館床暖房のおかげで毎年冬の季節は快適に生活させてもらっていますよ。
ただですね…昨今の電力事情を背景として、ガスの単価がじわじわ上がってきている中で、ガスを元にした床暖房費も上がっているのではとの心配もあります。ガスによる床暖房を運用し始めて1年目は、太陽光発電の売電で辛うじて黒字でした。ガス代が上がりつつある現在はどうなのか、早速妻からデータをもらい、表にまとめてみました。
今年度はまだ途中の段階ですので、昨年度2013年度のデータをもとにまとめてみました。
太陽光発電による売電については、天候に左右されるものとはいえ大きな変化は見られません。我が家の太陽光パネルは6.5kW出力ですが、年間で大体22万円程度の利益を上げています。
ガス代については、2011年度では年間で122,910円かかったのに対し、2013年度では146,968円と上昇しています。2011年度4月は住み始めたばかりでガス代の請求が少なかったことを考慮に入れる必要がありますが、月間にかかるガス代はおよそ500円程度上昇しています。妻の情報によると2013年度は、2011年度に比べて1割程度ガスの使用量(㎥)を減らしていたそうです。にも関わらず支払いは増えていたわけです。その点から考えるとガス代単価上昇の影響はそれなりに出ていたようですね、気をつけないと。
そのほか、2013年度は家の中でプロジェクターを使う機会が多くあったので、電気代がエラいことになっています。結果、収支はマイナスになってますね。ガス会社のポイント還元で黒字にはなるものの、こちらも気をつけないといけません(実際妻に叱られています・苦笑)。
今年度、理科の教師として教育現場に戻ってからというもの、生徒への教材提示のために、積極的にプレゼンテーションソフトを導入しています。専ら使用しているのは個人持ちのMacBook AirとKeynoteなのですが。その中で、図形の類はAdobe illustratorで作成しているのですが、思い通りの図形がさくっと作れて大変効率的です。授業プリントへの流用はもちろん、Keynoteにそのままコピー&ペーストができるなど、親和性も高いです。
現在は中学3年生相手に天体の分野を教えているところなのですが、この分野は特にillustratorとの相性が良いようです。…年間計画的には若干遅れ気味なんですけどね(^^;。
![](https://blog.lifelife.jp/archives/001/201501/4e261641df6333d659c5290a1b658b60.jpg)
出典:anifav.com
2003年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載中の小田扉による人気漫画。2013年4月からNHK総合にてテレビアニメが放映されています。団地に、半ズボン少年…昭和テイスト満載の世界観です。ちょっとおバカで微笑ましい小学4年生、木下ともお君が繰り広げる日常をユーモアたっぷりに描いたスローな作品です。スローな作品の割にはオールCGで描かれるなど、オーバースペックな技術が注がれている点も見逃せません。家族や友人、近隣の住人など、彼を取り巻く登場人物が織りなすドラマに、ホロリと涙を誘われることもしばしばあります。
家庭、地域の結びつきが弱くなっていると言われている今、NHKが何故この作品を選んだのかが分かる気がします。
NHKアニメワールド『団地ともお』 | www9.nhk.or.jp/anime/tomoo/