やるべき事がある
行くべき場所がある
だから新幹線は進むんだ
JR東海の新幹線CMがとっても素敵。Queenの楽曲と数々の景色を背景にして、大地を力強く駆け抜ける新幹線の姿が描かれています。
今回のダイヤ改正では、東京〜大阪間の「のぞみ」運行が、1時間あたり10本から12本に増発されたそうです。コロナウイルスの感染拡大の影響で利用者数が大幅に減少している中ですが、この増発によって車内におけるソーシャル・ディスタンスを確保しやすくするのが狙いだそうですね。Queenの楽曲「Don't Stop Me Now」に倣った、日本の元気を決して止めないというJR東海の気概を感じます。
この映像からはなんだか元気をもらえている気がします。
コロナ禍が収束したら、新幹線に乗ってどこかへ旅行したいなぁ。
大学時代の友人と、懐かしの場所を巡るバイクツーリングに出掛けました。
天候は曇り、日射しは強烈ではありませんでしたが、しっかり日焼けしてしまいました。
大学を卒業してからもう21年が経ちますが、「このあたりは変わってないな、懐かしいなー」「こんなとこにコンビニできてる!」などとニヤニヤして言葉を交わしながら、あちこち走って回りました。
そうそう、母校の大学構内にお邪魔するときに守衛さんからお話を伺ったところ、大学ではまだ通学による講義が再開されておらず、大学構内は閑散としているとのことでした。通学区が限られている小中高等学校とは違って、広い範囲から学生が集う大学においてはウイルス感染のリスクが相対的に高くなってしまうという事情からでしょう。しかし学生の立場からすれば、オンラインで講義が行われるとはいえ、得られる知識や経験は限られてしまう上に、支払う授業料は変わらない状況で、それなりにモヤモヤとした思いを抱いているのでしょうね…。
先日、照明の光量過多と底床の養分不足を疑って、試しにメタハラの高さ調整と苦土石灰溶液の散布を試みたリビング水槽ですが、その後はどうなったのかというと…。
次々と枯れては溶けていく水草。
苦土石灰溶液を散布の有無にかかわらず、みるみる枯れていく…!!
ななな、なんでやねんな…。
和室のテラリウム水槽やベランダのプランターでは、水草がすくすくもりもり育っているというのに。
環境として決定的に異なるモノは何か…。
思い当たるものがあるとすれば、それはやはり照明でしょうか。
テラリウム水槽はADAのLED照明「アクアスカイ」、リビング水槽は同じくADAのメタハラ照明「ソーラー1」を使っています。ベランダのプランターは言うまでもなく太陽光ですよね。
メタハラ照明は直に見ると目を開けてられないぐらいの明るさなので、光量不足ということは決してないと思うのですが…。
ん?んんんん?
そういえば、玄関の水槽も水草の育ちが異様に悪いのですが、そちらもメタハラ照明…。
それにここ5〜6年の間、球を全く交換していません。
もしかすると、光量の低下とともに波長域もおかしくなっているのではないかしら?
ものは試しと、メタハラの電球を交換してみることにしました。
あちこちのウェブで情報収集をしてみたところ、ADAのメタハラ照明の電球は規格品で、ほかのメーカーの交換球を使用できるそうな。本当かなと思いつつもネットショップを探してみたら…ありましたよ。
charmさんで取り扱われているカミハタ製のメタハラ交換球ですが、レビューを拝見したところADAのソーラー1で使用している方がいらっしゃるようです。実際に使えるのなら、価格はADA交換球の半額程度で済みますね。早速ぽちっと注文してみました。
翌日届いた現品はちゃんと紙箱に梱包されていて、取扱説明書も付いてました。ADAの交換球はどうだったかな…もう4〜5年買っていないから忘れてしまいました。
気になったのが、その取扱説明書の中にあった「大切なお知らせ」という紙片の次のような記述です。
本品の定格寿命は約6,000時間ですが、アクアリウムにとって大切な波長を安定して発する時間は約4,000時間です。
やっぱり使用する時間の長さに伴って、波長域も変化するようですね。そりゃ本来の寿命である1年を遙かに超える5〜6年使い続けていれば、波長域もおかしくなって、水草も育たなくなりますよね(苦笑。
せっかくなので、ソーラー1から取り外した交換球と並べて撮影してみました。我ながら、もうどこから突っ込んだらいいのか分かりません…。
新しい交換球をはめこんで、カバーを取り付けて、スイッチを入れると…。まあなんて明るいんでしょう(笑。
多分これできっと水草の成長も好転するはず…。そう願いつつ、しばらくまた様子を見ます。
堺雅人さん演じる半沢直樹のギラリとした眼を、再び拝める幸せ。
うーん、ゾクゾクして震えます。
池井戸潤さんの原作「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」がドラマでどのように描かれるのか。
毎週の楽しみがひとつ増えました。
お友達から頂いたスイーツを、お茶と一緒に楽しませてもらっています。
ちょっと前に、お友達のウェブサイトのデザイン等を今風(HTML5やレスポンシブ表示に対応)する作業をさせてもらったのですが、そのお礼に頂戴した色々な種類のスコーンです。
世の中には、まだまだ知らない美味しいものが沢山あるんだなぁ。
そんな気づきを与えてくださるお友達に、感謝なのです。ありがたや、ありがたや。
6月15日にリセットして、新たにミスト式で立ち上げたリビング水槽ですが、その後はベランダで培養した水草を追加し続けています。
しかし、どうにも水草の育ちが悪いように思えてならないのですよね。
何というか、水草の姿そのものにみずみずしさがなく、ランナーが匍匐せず立ち上がり、それでいてあまり伸びないのですよ。思えばこの水槽では水草にスイッチが入って爆殖しているところをあまり見たことがないような・・・。
そこで比較してみたのですが、一枚目の写真はリビングにある水槽(メタハラ照明)で、二枚目の写真は和室にあるテラリウム水槽(LED照明)です。どちらもニューラージパールグラスを植えています。テラリウム水槽の方は水草が横方向にランナーを伸ばして匍匐していますよね。リビング水槽の方はというと、成長そのものが弱いし、葉にみずみずしさがなく、ついでに言うと色も違う(写真並べて見てびっくりした)。
テラリウム水槽のような育ち方を、リビング水槽で何故してくれないのか…。
この違いの原因は一体何なのでしょうね…。
ちなみにリビング水槽には新品のソイル(マスターソイルネクスト)を使用しています。ショップの情報では、マスターソイルネクストは養分を多めに含んでいるとのことでした。一方テラリウム水槽の方は、使い古しの出涸らしソイルに苦土石灰溶液・クエン酸溶液を混ぜ込んだ上で、イニシャルスティックとハイポネックススティックを埋め込んでいます。
環境としての違いは、照明とソイルだけです。
使っている水草はもともと同じ株から培養したものですし…。
まあ、思い当たる要素があるならと、以下のことを試してみることにしました。
1.光量過多の可能性を疑って、メタハラ照明の高さを上げてみる(光量を少なくする)。
2.ソイルの養分不足を疑って、苦土石灰溶液とクエン酸溶液をブレンドした液体を部分的にまいてみる。
これで今後どのように変化していくのかを観察していきます。
このサイトをご覧になっている方はご存知の通り、現在私は教育現場と離れた場所にいる立場ですが、身のまわりを色々と整理している中で、過去に作ったExcelファイルがぽろぽろと出てきました。教務主任の役を仰せつかっていたときに、少しでも業務の負担軽減になればと先生方に使っていただいてたものです。
世の中を見てみると「校務支援システム」と題してICTを手がける企業さんが色々なパッケージを開発されていて、公立学校の世界では競争入札の上で自治体単位で採用されていることが多いのだろうと思います。私が勤務していた学校でも、数年前に某教育系ICT企業が開発したシステムが校種を問わず市内全ての公立学校に導入されました。名簿管理や成績処理など、学校内においては比較的スケールの大きな業務については市内で統一され、だいぶ効率化されたのではないかと感じています。
しかし、教員個々の地味(といっては語弊がある)比較的スケールの小さな業務についてはどうでしょうか。
学級担任レベルで行われている業務で、難しい作業ではないのだけれど、地味〜に時間がかかるものって結構ありますよね。そういった業務を何とか簡略化できないものかと思ったのが、Excel VBAの学習を始めたきっかけです。
筋論から言えば、学校における業務改善は、校長等の管理職が陣頭に立って進めていくべきものだと思っていますが、いち教諭のレベルで何かできることがあって、結果的に先生方が少しでも早く職場を離れることができたら、それはそれで取り組んだ甲斐があるのかなーと思っています。(実際のところ、先生方はそれで生まれた時間で別の新たな仕事をやっていますけどね・苦笑)
ここでは、私の手元にあるいくつかのパッケージに手を加えて公開仕様にしたものを配布しようと思っています。本職のプログラマーの方とは違って、サポートにあまり多くの時間が取れないのが申し訳ないのですが、その部分はご容赦下されば幸いです。
今回公開するのは「家庭訪問・個人懇談マスター」と称して、個々の予定の配置や各家庭に配布するプリント作成、会談の進行を支援するパッケージです。
おまけとして、入力した予定をGoogleカレンダー等で取りこみ可能なiCal形式ファイルに書き出す機能をつけています。この機能をスマホで活用すると地図アプリや電話アプリと連動できるので、家庭訪問の時に便利ですよ。
家庭訪問・個人懇談マスター ver0.10α
家庭訪問や個人懇談の予定作成や各家庭へ配布するお知らせプリントの印刷、会談の進行を支援するパッケージです。
■ 主な機能
・個別の会談予定を配置する作業を簡略化
・掲示用一覧表、個別配布する実施日時の通知文の印刷を自動化
・Googleカレンダー等にインポート可能なファイル(iCal形式)で書き出し
最後に、このパッケージの機能を全て使用するには、個々のPCに応じた認証コードの入力が必要です。
認証コードの発行については、ゆくゆくは有償対応にしようかと考えていますが(数百円程度、今後の学習費用に充てたい)、今月中(2020年7月中)に頂いた申請には無償で対応いたします。
認証コードの発行申込は、下記の問い合わせフォームで受け付けます。
その際には「認証設定」画面に表示されている「PC個体識別番号」の入力をお願いします。
iTunesの中に入った曲をランダム再生していたら、懐かしい曲が聴こえてきた。若い頃からずっと気に入っている曲。
そういえば、大好きなMr.Childrenの曲をゆっくり聴くなんてことをここしばらくしていなかったな。
タンデムシートに座って歌っている
君の声が背中越しに小さく響いてる
調子外れの下手くそな歌だけど
この声だその響きだ 一番好きな音は
見つからなかった捜し物は
ポケットに入ってましたと
幸せなんかおそらく
そんな感じでしょ
って君の声は教えてくれる
書斎の壁にかけてあるカレンダーには
「大切なものを失わないために」
と書いてあって。
まるで身のまわりにあるモノたちが、声なき声で囁きかけてきているような、そんな気さえする。
ポケットの中に収まるぐらいの、ささやかな幸せでいい。
そのぐらいのサイズ感が、ちょうどいい。
我が家では水草を培養するための専用プランターを自作して、ベランダで運用しています。
もともと水草って水辺に生息する植物で、水面が上下する中で水中に沈んだり水面から顔を出したりを繰り返しているのですよね。それでいて、酸素やミネラルを十分に含んだ流水にさらされている中ですくすく成長しているわけです。
そういうことなら、そういう環境を再現すれば、水草を効果的に培養できるんじゃないか?
そういった考えから、木製プランター内で水を循環させる仕組みをつくってみました。
設計そのものはそんなに難しいものではなくて、上部にあるプランター内にポンプで水を汲み上げて、プランター底の穴から排水するというものです。言ってみれば、流しそうめん的なアレですね。
もちろん、木製プランターには複数の水抜き用の穴や継ぎ目の隙間がありますので、水漏れ対策は必要です。
水抜き用の穴は必要な箇所以外はゴム栓で塞ぎます。継ぎ目の隙間については、プランターそのものを一度分解し、接合面にシリコンを流し込んだ上でもういちど組み立てています。
こうして出来上がったのがこちら。
これからの季節に気になるボウフラ対策として、上部プランターと下部のバケツのそれぞれでメダカを数匹泳がせています。いつのまにか産卵・繁殖してたりなんかして楽しいですよ。
で、その効果ですが、実際水草の育ち具合は良いです。私の体感ですけれども、器にソイルを敷いて定期的に水をあげる栽培方法と比べて成長のスピードが速いですね。写真から伝わっているかと思いますが、ヘアーグラスやセイロン・ロターラ、グロッソスティグマがこれでもかというぐらい育ってます。…君たちの出番はしばらく無い予定なんだけどね(笑。
リビングにある水槽の様子が何だか迷走気味だったので、先々週にリセットしました。
水質(pH)と肥料のコントロールをうまく行えなかったことが敗因です。もうね、水草の元気なくなる、水草の養分吸収が弱くなる、藻の勢力拡大、のスパイラルに陥ってしまいまして。おそらくカリウム肥料を多く入れすぎたことが決定的だったのだろうなと思います。
現在は、新しいソイル(マスターソイルネクスト)を使ってミスト式で立ち上げているところです。ショップの方の情報では、新しいマスターソイルは含有する養分が豊富で急激なpHの下降の作用があるそうで。マスターソイルと言えば「丈夫な粘土質でほぼ養分無しのソイル」といったイメージを私は持っていましたが、アクアソイルの世界も日進月歩なのですね。
リセット前は肥料のコントロールについて、ああでもないこうでもないと色々迷走してしまった分、今度はじっくり落ちついてやっていきたいですね。神様今度はどうか綺麗な水景をつくることができますように…。