３月に入ってぜーんぜん更新してませんでした。それというのも、ここに書くようなネタがないんですよ。週末やってることが全くないわけではないけれど、ここで書くようなものではありませんし（半笑。
まあこんなプライベートでまとまりの無いブログでも、ある程度の方はご覧になってくれているようで、中でもありがたいことに「最近更新してへんやないの？」などと突っついてくる激励をくれる方もいらっしゃいます（笑。
ああそうそう。そういえば、起業する予定の北海道に住む友人が昨年夏、僕に社章のデザイン依頼してきたことがありまして（この記事ね）、その彼がまたちょっとしたデザイン仕事を依頼してきてたので、この週末Facebookを通じてあーでもないこーでもない言いながら取り組みました。
まあホント言うと本業でもないし、社章のデザインなんて大それたお仕事は本職のデザイン事務所に頼むのがいろんな意味でいいぞと伝えてるんですけどね。札幌や東京あたりの都会にあるデザイン事務所ならいい仕事するかと思いますし（偏見？ｗ）。それでも彼は、僕の作ったものになんか惹かれるものがあるみたい。最終的に「春になったら掘りたてほやほやの山芋送っちゃる」という言葉に負けたんです、じゅるり（笑。
明後日の春分の日には、レジャーシート持って西宮市にあるヨットハーバーにでも行って昼寝しようだとか、伊丹市の梅園行って写真ぱしぱし撮ろうだとか考えてます。なので今日より多少マシな記事が投稿できるかな？（笑
数多く並べられた金属板の中に潜む流線型の固形物。
これ実は、外付けハードドライブなんです。
Philippe Starckがデザインした限定生産9999台のUSB3.0外付けハードドライブ「LaCie Blade Runner 4TB」、販売価格は３万円強だそうで。
いいなあ、カッコいいなあ・・・。でも今はiMacのバックアップ用途にちゃんと外付けドライブあるんですよね。・・でも欲しい（笑。
１２月中旬にリセットして立ち上げ直した玄関水槽。石組みの周りに植え込んだミニヘアーグラスが、少しずつ絨毯状に広がってきていい雰囲気になってきました。pHは6.9程度で比較的安定しています。昨年は園芸店から軽石やら赤玉土やらを安価で買ってみて試してみたものの、やはりADAなどのアクアメーカーが販売しているソイルや底床肥料を使う方が、簡単に安心して水草を育てられますね。
まあ、「あ〜でもないこ〜でもない」と試行錯誤するのも楽しいですけどね。
一応ヘアーグラスは絨毯状になってきたものの、まだまだ密度が足りないので、じっくり様子を見ていこうと思います。
今日は午前中の生涯学習短期大学の班長会議への出席を終えてから、妻と二人で西宮市は夙川・苦楽園界隈へ散歩へ出かけました。
残念ながら冷たい雨に見舞われましたが、この公園の樹々の凛とした佇まいには心を和まされます。（寒かったけどね・笑）
今回の散歩のお目当ては、夙川公園のすぐ脇にある「器＋cafe anjico」。一昨年の春あたり（だったかな？）に見つけて、それからずっと記憶のポケットに入れていた小さなカフェです。
店内は、カフェテーブルが２つだけで大変こじんまりとしていますが、客席から見える外の景色がまた素敵なのです。今日はここでしばらく読書を楽しませて頂きました。
最後に、ここではカフェのオーナーさんが作られた（と思われる）焼き物が販売されています。
この中で、夫婦ともども「びびび」とインスピレーションを受けたコーヒーカップがありました。これがまたいい値段なんですよね〜(^^;。
「・・・」と黙って悩む妻の耳元で「一期一会だ、買っちまおう」と囁く夫の私。そう、背中を押すのはいつも私の役割なのです（笑。
数年前にとあるネットショップで見かけてからというもの、すっかりファンになっている雑貨ブランド「PULL+PUSH PRODUCTS.」。先日、お昼休みにサイトを覗いてみたら、オンラインショップが立ち上がっているではありませんか。しかも、モルタルで作られた、いくつかの新作も発見。
早速、そのネットショップを使って妻に黙ってコッソリと妻へのちょっとしたサプライズに１つだけ商品を購入してみました。
モルタルで作られた、ビルの形をした何か。
これ、キャンドルカバーなんです実は。商品にはキャンドルがひとつ付いてたので、早速火をつけて、照明を落として・・と。
うん、いいね。いい感じにキャンドルの灯りが小窓と天井部分から漏れています。京都を拠点に活動している「PULL+PUSH PRODUCTS.」。モルタル使ってものづくりをさせたら、彼らに敵う者はいないと言っても過言ではありません。うん、買って良かった^^。
PULL+PUSH PRODUCTS. -- pull-push.com
お友だちのたかいたかこさんがブログで紹介していたYouTube動画、「世界で一番の星空 ～The Best Starlit Sky In The World～」。
あまりにも綺麗で格好良かったので、思わず僕もブログに載せちゃった。
最後の社名ロゴがなければ百点満点だったんだけどな（笑。
この週末はかつて住んでいた街、伊丹市にある「クロスロードカフェ」に行ってきました。
このカフェは、実家を離れて伊丹で一人暮らしをしていたとき、よく通っては晩ご飯をお世話になっていた場所で、もう今年で十年のお付き合いになるのかな。ちなみにこのカフェのウェブのデザインも僭越ながら手がけさせて頂きました(^^。
三軒寺広場というだだっ広いスペースの端っこに、つつましく開いているカフェではありますが、出入り口の広い開口と明るい壁色によって、開放感をとても感じる空間になっています。独身時代はよくここで読書して週末を過ごしたもんです。
クロスロードカフェ Website --> http://crossroadcafe.jp/
ここのカフェは、ちょっとしたギャラリースペースも設けていて、僕ら夫婦が訪問したときには、絵ことば作家のたかいたかこさんの作品展示がされていました。たかいさんとの縁も確かこのカフェからで、ウェブをデザインさせてもらったり、ご飯をご馳走になったり、色々仲良くして頂いています(^^。ここしばらくお会いしていないけど、元気にされてるのかなぁ？
種まき工房 Website --> http://tanemaki.lolipop.jp/
そして、たかいさんの「絵ことば」が込められた新作ポストカードを購入して返ってきました。
今回の作品には、気のせいかな？たかいさんの筆の走りに、なんというか・・・伝えたい力強さ？みたいなものを感じました。近いうちにお会いして、じっくりとお互いの近況について語り合いたいなあ。
最近は帰りの電車の中で、録音した「あ、安部礼司」を聴く事が多いです。ここのところの「安部礼司」はコミカルながらもシリアスな内容が多くて、心にズシンと響く言葉がいくつもあるので、備忘録代わりにブログにメモメモしておきます。ひとつは手描きで書いた、「さよならって言うことは、少しだけ死ぬことと同じだ」って言葉。ずーっと前に、ブログに書いた事あったかな、何年前だろう？（【追記】この記事かな・・・十年も前だよ・笑）「別れを告げられる方も、告げる方も、抱える哀しさは同じだ」って。それに通じるものがあるのかな。
もうひとつは、僕の好きな登場人物、刈谷勇が主人公の息子の永太君としていた会話。
「ねえかりや？『好き』ってどういうこと？」
「『好き』っていうのは、その人ががいなくちゃイヤだってことだ」
「じゃ、ぼくはあやかちゃんがすき！ねえかりや〜？」
「なんだい、永太くん？」
「『すき』のつぎには何があるの？」
「『好き』の次か・・・それはね、『守る』かな」
「『まもる』のつぎは？」
「『守る』の次は、『願う』かな」
「・・・ねがう？」
「『そのひとが幸せでありますように』って、願うんだ」
「ねがう・・」
「永太くん、これからも刈谷おじさんに何でも話してくれ」
「わかった、ぼくね、パパがすき！」
「ああ・・、刈谷おじさんも好きだよ」
「ママもすき！」
「ああ・・・」
「パパとママがすき！」
「永太くん、そのことをいつかちゃんとパパとママに伝えるんだぞ？」
「わかった！」
「言葉で、伝えるんだぞ？」
「ことば？」
「ああ、言葉は、そう、葉っぱだ。大切なものを乗せた、笹舟みたいなものだ。」
うん、ひとつひとつの言葉がずしんと響く。
でも、この番組の中で安室奈美恵ちゃんの曲が懐メロ扱いされてる現実にはショックを隠しきれません・・・・（苦笑。
この週末は、無性にある景色が見たくなって、貯まってたマイル使って長崎に行ってきました。
住まいが空港に割と近いこともあって、長崎市内までほんとあっという間。遠くまで来たという感覚がありません（笑。
飛行機搭乗についても、iOSのPassbook使ってみましたが便利ですよこれ。これまではANAのICクレジットカード使って搭乗してましたが、運行状況やアラーム設定がある分こっちのほうがいいかも。
丘の上に広がるグラバー園から望む長崎の街。グラバーさんといえば、ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」でおなじみの英国商人ですよね。訪問時、グラバー園は工事中でしたが、そこから見下ろせる景色は健在です。海と山に囲まれた坂の多い地形に、寄り添うようにして広がる長崎の街。そして上空を「ひょろろろ・・」と声を上げながら旋回する鳶の群れ。この眺望と音響のコラボレーションが、僕にとっての心のご馳走なのです。
亀山社中の丘にある「坂本龍馬のぶーつ像」から眼下に広がる長崎の街の景色。
全国的な寒波の影響で（ノーモア寒波）現地はかなりの寒さでしたが、凛とした空気の中でこの景色を楽しむのもまた一興です。（それでもやっぱり温かい季節の方がいいですけどね・笑）
長崎は、僕にとっては自分の生まれ故郷。独身時代には年に１〜２回訪れては街を歩き回ったり、丘に登って街を眺めたりしていました。結婚して所帯を持ってからしばらくの間、ここを訪れることはなかったのですが、やはり長崎の景色を眺めると心が洗われる。そんな気がするのです。（長崎生まれの僕だけの感覚なのかもしれないですけどね）
さて、明日からまた週が始まります。お仕事、頑張りましょう。
仕事から帰ってから、しばらく滞っていた水槽のメンテナンスに取り組みました。
・・・うううう、遠目にしか写真に収められない状況になってしまっているのが辛い（苦笑。リビング水槽は、立ち上げてから半年以上が経過しているのでソイルの能力ももう限界にきています。藍藻発生の気配も見えてるので、もうそろそろリセットしないといけないかな・・。
玄関水槽の方は、先月リセットして水草を植え込んだところですが、見られる状況になってきたら記事にしたいと考えています。