
今日は、東京メトロに乗って、あの有名な神社に行ってきました。
そう、九段下にあるあの神社、靖国神社です。
先日、首相が参拝をして、外交上の問題となっていると報道で言われていましたが、実際にこの目で実物を見てみたいな、と思ってね。
さて、実際足を踏み入れてみた感想。
神社って、どこも厳粛な雰囲気がありますけど、靖国の持つそれは、なんだかほかの神社を凌駕しているような、そんな気がしました。
敷地内に植えられている樹木には、「植樹 関東軍第五司令部 生存者会」などの札が、一つも欠けることなくぶら下がっていました。これまでの戦争で家族を亡くされた遺族の方々や同志を亡くした方々の、数え切れないくらいの思いがここにはあるわけで、厳粛な雰囲気を醸し出しているのも、当然といえば当然なのです。
A級戦犯だとされているあの方々については、難しい議論ではあると思いますが、日清・日露、そして先の大戦で亡くなられた方々は、この国に生まれる子孫の幸せな未来を信じて散っていったのではないでしょうか?
その方々を英霊として祀ることは、悪いことではないと思うのだけどなあ・・・。
うーん、僕の立場でこういう事言うのは、問題かな?^^:
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