もうあと数時間で、2019年が終わりますね。
毎年大晦日は実家に戻っているのですが、今年は夫婦共々体調を崩しているため、自宅で年越しを迎える予定です。
今ちょうどNHK紅白歌合戦を視聴していますが、思っていたよりも知らない曲が少ない印象です。もしかすると、制作自体が我々の世代を対象としたものになっているのかもしれませんね。
毎年、この時季になるとMr.Childrenの「さよなら2001年」という曲の歌詞が頭をよぎります。
毎月決まった日 振り込まれてくる サラリーのように
平和はもう僕等の前に 当たり前に 存在はしてくれないけど
今年こそはきっとあなたに
たくさんのいいことが ありますように
ありますように
あなたの前に 優しい声が響くように
今年こそはきっと世界に
たくさんのいいことが ありますように
ありますように
Mr.Children「さよなら2001年」
Twitterでも先日呟きましたが、ほんとに時間が過ぎるスピードが速すぎて。この曲がリリースされたのが、ほんのちょっと前のような感覚で、いやほんとにそうなんですって。
年齢を重ねるというのはこういう感覚なのかなと、この時季になるといつも考えます。
来年はどんな一年になるのでしょうね。たくさんの良いことがあることを願いつつ、さよなら、2019年。
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