期末考査2日目の今日は、昼から出張。
尼崎市の高校へ、願書を持って行ってました。ちょいと前まで尼崎市で働いていた自分は、ちょっぴり懐かしさを覚えましたとさ。
さて、願書を出してからは直帰したのですが、帰りにふらりと寄った本屋で、「ぱじ」の最終巻(9巻)を発見!!大ファンの自分は、中身も見ずに購入してしまいました。
近所の仲良しのカフェのオーナーさんと一緒にこの巻を読んで、涙涙。
他のお客さん、引いてまうがな(笑)。
お父さんがコロリと死んで、
お母さんがぽろりと死んで、
ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。
パパがわりのおじいちゃんなので、
ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。
ふたりが織りなす、あったかくて、おかしくて、
でもちょっと切ないお話の数々。
忘れかけそうな何かを思い出させてくれるお話を
次はあなたが誰かに語ってあげて下さい。
この漫画は、「幸せとは、決して地位や名誉なんかじゃなくって、自分を取り巻く大切な人たちと平和に過ごせることで得られるものなんだよ」と僕たちに教えてくれているような気がします。
いつもいつも、このサイトで言っていることなんだけど。
どうせ読むなら、こんな漫画を子どもたちに読ませてあげたい。
ついついそう思ってしまうんですよね。
site(amazon) -->ぱじ
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