星から吸い上げた生命エネルギー≪魔晄≫。
≪ミッドガル≫ー八基の魔晄炉を有する階層都市。
魔晄によって世界を掌握した巨大企業≪新羅カンパニー≫と
星を守るために立ち上がった反新羅組織≪アバランチ≫が激突する。
元ソルジャーのクラウドは、傭兵として
アバランチの≪壱番魔晄炉爆破作戦≫に参加していた。
FINAL FANTASY VII(FFVII)のリメイクが、SQUARE ENIXより今年4月10日にリリースされるそうですね。私の元にはFacebookでプロモーション情報が流れてきています。
FFVIIといえば、ゲームでありながらまるで映画を観ているような間隔を覚えるつくりで、当時大学生だった自分は、綺麗な映像や演出の迫力にとても感動してた覚えがあります。「魔晄」と呼ばれるエネルギーを利用して生活が便利になる反面、星が痩せ衰えていく。そんな現代社会が抱えるジレンマを風刺したようなFFVIIのストーリーには、色々と考えさせられたものです。昨今の気象変動の激しさを目の当たりにした現在にあって、再度このストーリーに触れることには大きな意味があると感じています。(そう、きっと買うのだ、プレイするのだ)
1997年当時のFFVIIは、ポリゴン感丸出しの映像で、それでも私は「うおー!リアルだー!」と感動していたのですけどね。あの世界観が最新のグラフィックで再現されるのだと思うと…。楽しみですねぇ。
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