今日は夕方からプラモデルづくりに取り組んでました。作っているのは、スタジオジブリの映画「紅の豚」の主人公 Porco Rossoが乗っている「サボイアS.21試作戦闘飛行艇」です。
自分はジブリ作品の中では「紅の豚」が一番のお気に入りでして。ウィットに富んだ会話が聞いてて楽しいのですよ。特にヒロインが電話でPorcoに向けて言った台詞が今でもツボにハマっていまして、思い出すとニヤニヤしてしまいます。
「ポルコ…今にローストポークになっちゃうから…。私イヤよ?そんなお葬式…。」
「…飛ばねえ豚はただの豚だ」
中学生の頃はこの映画の魅力があまり理解できていなかったのですが、このぐらいの年齢になってみると、全然違った見え方をする作品ですよ。
先月初めにAmazon.co.jpでこのプラモデルが販売されていたので、必要な塗料や筆などと共に購入、年末年始にゆっくり楽しむつもりでいました。しかし、本格的にプラモデルづくりなぞほとんどやったことなかったので、かなり苦戦しましたよ…。何なのこの細かい作業…あんなにちまい所に色なんか塗られへん…デカールって何…?(TT
数時間悪戦苦闘した結果、なんとか飛行艇の運転席まで出来ましたよ。まあ、この部分は完成したらほとんど見えなくなるらしいですけどね(笑。
今後まとまった時間ができたときにでも、完成目指して続きの部分を取り組もうと思います。
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