今日は午前中、荒れた部屋(笑)の掃除をして、午後から映画「星になった少年」を近くの映画館に見に行きました。そこで偶然や偶然、かわいい彼女を連れたかつての卒業生に出会ったもんだから、お互いびっくり(大笑)。まあ、校区からしても近場の映画館だから、こんなこともあるもんです、わはははは。
さて、今話題の「星になった少年」ですが、なんちゅーか、うん、泣けました。タイトルの通り、主人公は「星」になっちゃうんですけどね。
「象は心で気持ちを伝えあい、分かり合おうとする。
人間は、言葉や文字を使えるのに、
なかなか分かり合えないで、
いつもいざこざばかり。
けれど、いつかわかりあえることを信じて
精一杯、気持ちを伝える努力をするのが大切。」
「運命の時は、いつ突然やってくるかわからない
だから、後で後悔しないために、
人は今を精一杯生きる。」
この映画は私たちにこんなことを伝えたいんじゃないのかな、と勝手に考えてました。切なく、それでいて優しいお話でした。
この映画も、DVD買うかな?(^^
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