最近の週末はめっきりドラクエばかりだったもので(!)、たまにはカフェでゆっくり流れる時間を楽しもうと、市内にある行きつけのカフェ「HANARE」に夫婦で行ってきました。
--> HANARE website hanare.jpn.com/
ここ「HANARE」は築百年を越える古民家を再生して作られたカフェで、旧家の落ち着いた雰囲気はそのままに、お洒落な風情を醸し出しています。もう10年ぐらい前になるのかな、カフェ発掘に出かけて帰ってきたところで「自宅(実家)近くにこんなカフェがあるなんて・・」と驚いたのを覚えています。ちなみにここ、大阪を拠点に活躍している家具ブランド「graf.」と縁が深いそうで、graf.のファンだった僕には尚更感激でした。
--> graf website www.graf-d3.com/
2階部分には各方面から仕入れられた雑貨の数々が販売されています。そこで販売されるガラスの器とにらめっこしながら購入について悩む妻。それを見て耳元で「買いたいときは買えばいいのよ?」なんて囁く夫の私(まるで「泣きたいときは泣けばいいのよ?」みたいに・笑)。
思えば10年ほど前に、大阪や阪神間を渡り歩いて開拓したお気に入りのカフェやダイニング。
そのほとんどは、長い年月と共に閉店してしまいました。飲食業の経営って、ほんとに難しいんでしょうね。でも、慣れ親しんできた自分に馴染むお店がなくなっちゃうのはほんと寂しいです。そんな中、営業を続けている「HANARE」のようなお店は、大事にしていかないといけないよな〜と思います。
今度はまた読み終わってない東野圭吾さんの小説持ち込んで、ゆっくり過ごそうかな?それもいいね。
この記事へのコメント
買えばいいのよ?
2013/01/15 Tue 12:39
ちょいちょいお邪魔させてもらってます~ 素敵なカフェですね(^^)
「買えばいいのよ?」がけいさんっぽくていいですねw 仲がよろしくて楽しそうです。
ウチは先週末、子供が一人で実家に遊びに行ってしまったのですが、子供がいないと食事中などもカミサンともあまり話すことがなくて、ふと老後のことが心配になってしまいましたw カミサンも好きなのですが東野圭吾でも読んでみようかしら(^^;
そう、買えばいいのよ(笑。
2013/01/16 Wed 12:21
でしょでしょ。こういう広くてお客さんの数がまばらな空間で、お茶楽しみながら小説読んだりウェブ弄ったりするのが大好きなんです。・・なかなかないですけどね、そんなお店(^^;。
エイトさん、東京にもこういったお店ないですかね?
一店舗ぐらいはこういうお店確保しておきたいな・・って都心部では更に難しいだろうな・・。
子どもができると、生活の中心にはいつも子どもがいる状態ですからね〜。
なんとなく分かりますその状況。先日、高校時代の友人が、2〜3歳になる男の子連れて遊びに来ましたけど、ずーっとつきっきりでしたもん。
そんな中、ふっと子どもが家からいなくなると、何話していいかわからなくなっちゃうんでしょうね〜・・。老後・・・って、考えすぎですよ、あはは(笑。
さてさて東野圭吾さんの小説ですが、どれもオススメですよ〜?
今一番おすすめなのは、間もなく映画化される「プラチナデータ」ですかね。
ドラマや映画にもなってる「探偵ガリレオ」や「加賀恭一郎」シリーズもいいですよ!是非奥様と共にお楽しみください(^^。
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