今日は大学の卒業式でした。
昨日北海道旅行から帰ってきたばかりでかなり疲れていたのですが、残る力を振り絞って行くことにしました。
学長の挨拶、同窓会理事長の挨拶、そして蛍の光の斉唱・・・退屈な進行の中で、4年間の記憶がよみがえってきました。
一年生の時はひたすら不真面目で、あまり大学には顔を見せず、バイトにばかり精を出していました。周りでは「彼は大学をやめるんとちゃうか?」みたいな噂まで立っていました(笑)。
二年生の時はくそ真面目で、授業には欠かさず出てました。欠かさず出てただけで、授業の内容は全く理解してませんでした(笑)。当時は「出席=真面目」でしたね、俺の頭の中は・・。
三年生ではひたすら実直に生きました。教育実習、他の教科(数学)の免許の取得などでは、当時可能なことを一つ一つ処理していました。
四年生では実直が堅実になりました。曖昧な部分は残さずひたすら確実性を求める、そんな行動ばかりしてました。
そして、今の僕がいます。
今の自分の生き方がただしいかどうかはわかりませんが、大学での四年間で自分が成長したのだということは肌で感じることができます。あらためて、この大学に来てよかったと思います。ま、生き方はともかく、性格はどうかわかりませんが(笑)
ああ、そうそう、北海道旅行の最中で「北○鮮の船でも・・・」なんて言ってましたが・・・・・本当に来てたようですね。おおこわ・・・(笑)
ひみつ日記
ダンスの才能なし!?
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