理科研究大会。
2000/11/09 Thu
さて、今日は出張で一日中、隣の中学校に行ってました。理科研究の兵庫県大会がそこで行われるのです。一応、同じ阪神地区の学校だと言うことで、大会開催のお手伝いをすることになっていました。自分は、学校への道案内の看板を持って道路で立っているだけのお気楽なお仕事だったんですが、一緒に看板を持っていた先輩の先生と、コンピュータの歴史(しかもかなりマニアック)について、深く語り合うことができて楽しかったっす。多分、一般人の方たちからしたら話に加わるどころか、近づくことすらままならない雰囲気やったなあ(笑)。
その仕事が終わってから、大会の見学もさせていただきました。なんか業者の方々もいらっしゃっていたようで、自社製品の展示を行っていました。見てみると「ほほぅ、こりゃ面白いな。便利だ!」なんて鼻が膨らんでしまうようなモノが沢山ありました。でも、要はそれを使って自分がどいう授業をするかなんですけどね・・・。頑張らねば。
大会の最後のほうでは、文部省のナントカ審議会(忘れてしまった)の役員をやってらっしゃる方の講演を拝聴しました。なんというか、明朗活発な方で・・・いや、そんな言葉で片づけるのは失礼だと思うぐらい明るい方でした。文部省にはこんな人もいるんだなあ、となんだか嬉しい気分になってしまいました。
今日は一日出張で、3クラス分の授業を自習にしてしまいましたが、それだけの価値がある出張でした。さ、明日から頑張るぞ!
ひみつ日記
あ・・・アゴが!
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