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今日は自分の誕生日です。今年で自分は２４歳になります。もうこのぐらいの歳になると、誕生日を迎えても「ああ、またひとつ歳を取っちまった」みたいな気分になってしまいますねぇ（苦笑）。

でも、誕生日を迎えると、周りの人に「誕生日おめでとう！」と言われてなんだか嬉しい気分になりますね。
「ああ、自分にはこうやって誕生日を祝ってくれるひとがいるんだなあ〜」
なんて思えて、心が温まります。

子どもの頃の自分は、誕生日って言えばプレゼントをもらえる日だ、周りから祝福してもらえる日と思っていたんですが、最近になって、「実際のトコロ、それは違うんじゃない？」なんて思うようになりました。だって、そうでしょ？例えば、僕は今日で２４歳になったわけですが、僕が何のトラブルもなく平穏無事にこういった記念日を迎えることができたのは、一生懸命働いてここまで育ててくれた両親のおかげだし、それに辛いことや哀しいことがあったとき、そばで励ましてくれた友人達のおかげでもありますし、先生という昔から就きたかった職業に今日就けているのも、僕と関わりあいになった沢山の人たちのおかげでもありますし・・。つまり、僕が言いたいのは、この誕生日を迎えることができたのは、周りから僕を支えてくれた沢山の人たちのおかげなんです。その、いわば「恩人」であるみなさんに「おめでとう」を求めるのはおかしいんじゃないかと・・・。むしろ、今の今まで僕のそばにいてくれたことに「ありがとう」を、そして「これからもよろしく」を、これまで支えてくれた周りの人に贈るべきなんじゃないかと思ってるんです。

だから、だから、照れくさいけど、ありがとう、これからもよろしく（照）。

ひみつ日記

相手な・・おっしゃる通りです（笑）

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