本日は職員会議がありました。
議題は卒業式についてが主でした。うとうとしながら(おいおい)内容を聞いていて思ったのですが、今理科の面倒を見ている生徒たちともあともう少しでお別れなんですね〜。
思えば、長いようで短い時間でした。今の学校に採用されたものの、いざ学校に到着してみると3年生の教室はもぬけの殻で(みんな修学旅行に行ってた)、一体どんな奴らなんだろうかと結構変な気分でした。・・なんか緊張って感じではなくって、ウキウキっていうか、ビクビクっていうか・・・うまく言葉では表現できませんね〜あのときの感じは・・・。そんなこんなで初めて顔を合わせたのが、修学旅行から帰ってきたときのミーティングで、いきなり挨拶せいと言われたもんだから、ロクな挨拶もできなくて・・。それから10ヶ月ほど彼らの理科の面倒を見させてもらいましたが、時にはともに笑いころげたり、時には衝突したり、いろいろありましたが、楽しかったです(生徒はどうか知らんが(笑))。
多分、今の生徒たちとの生活は、一生忘れることはできないんじゃないでしょうか。
そこで問題。生徒にとって自分は思い出に残るような、そんなすばらしい先生でいられたんだろうか?いや、真剣な話、どないなんかな?
ひみつ日記
なんてとりとめのない・・
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