今日は加古川市まで全日本ジュニア選手権大会の予選大会に部員を数名連れて行きました。この大会、ベスト４に勝ち残れば来月22日から行われる本戦の出場権を得ることができるもので、ウチの部員たちは血管が切れそうになるぐらい今日の大会を意識してこれまで練習をがんばっていました。

しかし、新快速にタッチの差で乗り遅れてしまい、本来なら30分で到着のところが１時間かかってしまい、もうちょっとで遅刻するところでした。いや〜危ねえ（苦笑）。

さて、気になる結果ですが、トーナメントのいいポジションに位置していたことと、調子がかなりよかったことのおかげで（もちろん本人たちのこれまでの練習のおかげでもありますが）本校からは男子２名が本戦出場権を獲得することができました。本人たちも喜んでいました。
ああそうそう。その片方の男の子なんですが、途中から両親が遠いところをわざわざ応援に来てくれたのですが、

K.「よかったやんけ、お父?ちゃんお母?ちゃんが来てくれて？完璧やの?」
男の子「いや・・・むしろ調子が悪く・・・（恥ずかしげに）」
K.「恥ずかしがらんでもえ?やんけ、ホントはうれし?くせによう？」
男の子「・・・（赤面）」

なんてカンジだったんですが、やっぱり嬉しかったんでしょうね。のびのびとした試合してました、彼。ベスト４に入ったときなんか父親と握手なんかしたりして。そんな光景を見てたら「親子ってええもんやなあ。今日ぐらい親の晩酌の相手したろかなぁ」なんて考えてしまいました。

ひみつ日記

505は旅に・・・

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