今日は淡路島洲本市へ面接に行って来ました。僕一人だけかと思っていたら、試験の時に受験番号が一つだけ前だった男性の方がいらっしゃいました(見覚えがあると思ったら・・)
「あ、おひさしぶりですぅ〜〜!!」
と挨拶し、仲良く話をしていたら、教職係の方が、
「それでは、まもなく面接の方が始まりますが、お二人とも持てる力をいかんなく発揮できるように、リラックスしてくださいね!」
といって立ち去りました。二人とも真っ青になって、
「おいおい、実力をいかんなく発揮しないかんような面接なんか、これは!!?」
とかなりうろたえていました(笑)。
実際、面接はかなりかたい面接でした。
「教師にとって必要な資質はどんなものだと思われますか?」
などの質問が10つぐらいとんできました。
はあ、しんどかった・・・・。
「なにかおかしいぞ?」と思っていたら、それもそのはず、淡路島の求人は一名のみだったのです!もう一人の方は淡路島が地元だったようで、結局その方が採用されました。
教育委員会の方が「まだもう一回ぐらいチャンスがあるはずなので、またお電話します!」とおっしゃっているので、それを信じて電話を待ちます・・・。
淡路島でなくなってホットした気分もありますが、正直やっぱり悔しいです。早く、先生になりたいなあ・・・。
ところで、面接でこんなコトを聞かれました。
面接官「K.さんは川西市からですが、淡路島のことについてどんなことをご存じでしょうか?」
K.「(う、やばい、何もしらんぞ・・!)・・・・・」
K.「え?とですね・・・・海水浴場があることと・・・・(半笑)、地震の震源地ということと・・・・(苦笑)、明石海峡大橋ができたことで多大な経済効果が見込まれていると言うことでしょうか?」
面接官「ほほぅ・・・・・・」
密かにこれが決定打か?(笑)
しかし、淡路島はなかなかすごいところでした・・・どのぐらいすごいかというと、ジャスコが二階建てとか、島に入ってコンビニを二つしかみていないとか・・・・(笑)。都会が恋しくなって、帰りは三宮に寄ってきました・・・。
長文ですが、今日はこんなとこです。
ひみつ日記
なんだかんだいっても、からげんき
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