この日は仕事を終えてから、隣の中学校へ。
次の日に行われる新人大会のトーナメント表作成を手伝うと約束をしていまして。
職員室にお邪魔すると、専門委員長の先生が一人。どうやらこの日は創立記念日だったようで、部活指導が終わってから数時間、トーナメント表の作成に取り組んでおられたそうです。おかげで、トーナメント表はできあがり、あとはチェックのみでしたので、モノの1時間で作業は終了しました、男子のぶんは。
と、男子の分はよかったんですけどね、女子の分がなかなか難しかったようで、結構時間かかりました。ほら、男子もそうなのですが、トーナメントの同じブロックに同じ学校が集中してはいけないのはもちろん、学校単位での勝負の組み合わせも均等にしなくてはいけないじゃないですか?言うなれば、難易度の高いパズルを解こうとしている感覚でした。
結局、すべての作業が終了したのは、次の日の午前2時過ぎでした。うーん、大変だった。競技の専門委員長さまの苦労がわかった気がしました。
なんか来年からは、自分が専門委員長を継ぐ、という流れになっているのですが・・・。大丈夫かいのう?(^^;
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