教え子が家庭訪問
2008/05/05 Mon
今日は、前任校に勤務していたときに卒業させた教え子たちが自宅にやってきました。
この子たちは、3年前の3月に中学校を卒業してから、年に1〜2回のペースで遊びに来ています。今回は、10人ぐらいの男女が来ましたが、大学生になっていたり、社会人になっていたりと人それぞれです。
昼頃から夕方まで、自分の身の回りの状況をいろいろと語ってくれましたが、みんな、外身も中身も実に大きくなったものです。
中学生の頃は、あんなに小さかったのにね。
ホントに、大きくなったなあ。
それと同時に、自分は老けたもんだなと思いますが、子どもたちの成長を嬉しく見守ることが、歳を重ねる歓びなのかもしれないと、最近はそう思えます。
日本各地の大学生であったり、社会人である彼らは、昔ほど簡単には集まることはできませんが、またこうして遊びに来てくれることを楽しみにしています。
ありがとう。いつでもまたおいで。
先生は、待ってるよ。
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