この週末は、大学時代の友人と共に、丹後半島を廻っていました。
このような旅行をするのはもうかれこれ10年ぶりですが、当然の事ながら、前回に比べると体力的にキツかったな・・・・と。衰えを思い知らされました。
丹後半島の自然は、雄大で爽やかで力強く、我々ちっぽけな人間に畏敬の念を抱かせるような迫力がありました。
そんな丹後半島の中で、自然と融和するかのように生きている地元民の方々。そこには独特の生活文化がありました。
このような、今までかつて見た事の無い景色に出会うと、とても心が躍ります。
知識としてではなく、感動を持ってして記憶に残す事。それが「知る」ということの本質なのでしょう。
しかしこの辺りは、海に潜ると普通にアワビやサザエが穫れるのですね。「密猟禁止」と訴える看板が、その自然の恵みの豊かさを裏付けています。
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