今回猫さんたちを飼うにあたり、ただひとつ心配だったのは「リビングや玄関で飼っている観賞魚と共存ができるのか」ということでした。もともと玄関については、不注意で猫さんが宅外に出てしまわないように、出入り口の扉を常時閉めておくようにしているので心配は無用として、リビングに置いているMac水槽の金魚さんやADA水槽の熱帯魚に反応して「お魚咥えたどら猫」状態にならないか…おおぅ。
ひとまずここ数日は様子を見ているのですけどね。
結論として、「雨」も「雪」も金魚さんには興味関心をいたく抱いてらっしゃってですね。Mac水槽の台に上っては動く金魚を目で追いかけています。金魚さんは勿論「うおおおおおお!」とばかりに反対側に身を寄せているわけですが(苦笑。
流石にMac水槽上面の穴から首を突っ込んだときにはこちらも身構えましたが、猫って自分の身体が水に濡れるのを嫌がるんでしたね、そういえばそうだったかな。水面に顔を近づけたと思ったら、ペロペロと喉を潤す程度です。
水草と熱帯魚を入れている水槽については、ガラスの透明度の高さからか、水槽の中の世界に飛び込もうとしてはガラスに衝突・墜落…を数回繰り返してましたよ、可愛すぎる(笑。
猫さんたちが大人になったらどうなるかも注意が必要ですが、今のところ猫と観賞魚は共存できています。
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