さて、長崎生活も今日で終わり。最後の日になる今日は、お盆前日だということで、叔母と一緒に亡き祖父の墓前に参ることに。いくら生活が便利になって、グローバル化が進んでいても、お盆の時期にこうやってお寺に先祖のお墓を拝みに行くと、つくづく自分は日本人なのだなあ、と実感しますね。
祖父は、僕が小学2年生のときに亡くなったのですが、初孫だった僕をこれでもかというぐらい可愛がってくれていました。よく手をつないで諫早の田舎町を一緒に散歩していたのを、今でも覚えています。かつて祖父は僕の両親に
「おまえらは帰ってよかけん、K.はここに置いていけ?」
と本気で言っていたそうな(笑。
さて、いよいよ今晩のバスで関西に帰ります。じーちゃん、また来るよー(^^。
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