さて、東京出張の感動も覚めやらぬ週初め。
出張中の授業は教育実習生に任せていたので、どのぐらい進んでいたのかはっきり把握できていなかったのですが、まだ返していなかった中間考査を返却するなどしながら、授業の進度のチェックをば。
そんなこんなで午前の授業が終わり、昼食の時間になりました。
クラスの子どもたちへのおみやげにと買っておいた、浅草の仲見世通りで佃煮の詰め合わせを教卓の上に広げて、
「浅草の佃煮やで〜。食べるか〜?」
とかけ声をば。
「今時の子は、佃煮なんか突っつくぐらいだろう、余った分は持って帰ろうか」とタカをくくっていたんですけどね、ところがどっこい、沢山の生徒が押し寄せて、あっという間にすべての佃煮をかっさらっていきました(笑)。
うーん、嬉しい誤算でした。
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