去年の今頃から気にはなっていたものの、なかなか観ることのなかったこの作品「プラネテス」。
宇宙旅行が一般的になった時代、宇宙空間に漂うゴミ「デブリ」を回収する企業の一部署で仕事をしている主人公にスポットを当てているこの作品は、「会社員として、プロフェッショナルとして現実と折り合いをつけながら生きるということ」というテーマにも踏み込んだ点で、従来の“宇宙モノ”とは一線を画す、ユニークかつ志を感じさせます。うーん、これは面白い!おすすめの一品です。
・・・あー、延滞料金発生してるよ。
・・明日、ちゃんと返そう。
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