一か月ほど前、ホームセンターで買ってきたアクリル板を使ってこんな侘び草専用の水槽を自作して、枯れかけた侘び草の復活と侘び草の作成を試みました。
それが現在はどうなっているのかといいますと・・・・・。
このような感じになっています。枯れかけていた水草(水上葉)も見事に復活してすくすく成長しています。やはり水草の水上栽培には、適度な湿度と充分に酸素を含んだ水、そして明るめの光が必要なのですね。
「うまのふん1ゴールド」状態になっていたベースに水草を植え込んだ「自作侘び草」の方も、ちゃんと水草が根付いてくれて順調に育っています。
しかしですね・・・下部の水槽部分ではちょっとしたミステリーが起きています。
下部に10匹ほど入れていたメダカが、一匹ずつじわじわいなくなるのです。しかも骸がどこにも見当たらない・・。もしかすると鳥か野良猫に食べられているのかもしれません。こういうミステリーが起きてるときはたいていフタが外れてるからねー・・多分そうなのでしょう。
また屋外に置いて直射日光に当てているだけに、コケが出る出る・・。たまーに、微粉ハイポネックスの100倍溶液をスプレーで侘び草に吹き付けているのですが、すぐにコケが出てしまいます。
鳥(または猫)、そしてコケ・・・課題はいくつもあって何かしらの対策を考えないといけませんが、こういう部分も楽しんでやってます。
とりあえず、近所迷惑にならんようにボウフラだけは出ないようにしとかんとね(^^;。
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