ここのところ車やバイクやフェスやらとアクアリウム以外のネタを扱ってばかりだったので、今日はアクアの記事をば。
以前、和室の吊り戸棚下スペースに設置している侘び草ベースの照明についての考察をしました。侘び草が枯れるのは蛍光灯の明るさや色温度の問題ではなく、湿度の低さにあったのではないかと。そういうことで、蛍光灯を元の電球色のものに戻し、水槽に蓋をして湿度を保つようにしてみました。
それから1ヶ月ほどが経過して、侘び草はどうなったのかというと・・。
このような感じになっています。
水上葉は枯れることなく生長を続けており、今までに2回のトリミングを行っています。やはり侘び草が枯れていたのは湿度の低さが原因だったんだな〜。まあ、水辺に展開される葉なのだから当然と言えば当然なのかもしれません。ADAのサイトにも「毎日の管理として朝晩しっかりと霧吹きなどで水分を与えることが大切です」と説明してありますもんね。
ちなみに侘び草ベース右側のケースに入っているモノは、トリミングで余った水上葉とピートモスで作った「ハンドメイド侘び草」です。うまく根付いてくれるかな?
侘び草の背後には、伊丹にある園芸店で買ってきたウォーターマッシュルームのポットを置いています。「となりのトトロ」で傘の代わりに使われてた葉っぱのような形です。
この記事にコメントする