今日はテニス部を率いて市内の中学校へ練習試合へ。
他校へ練習試合へ行くのはまっことヒサビサでした。しっかし、寒かった。ま、先週の寒波襲来時に比べれば幾分マシでしたが。
その後は自宅へ帰り、掃除・洗濯・弁当の仕込みをば。
そんなこんなで、日が暮れて、夜になって。今度は、厚着をして、自宅から徒歩で10分ほどの場所にある、行きつけのお好み焼き屋さんへ。
ここ、通い始めてもう1年半ぐらいになる小さなお店で、齢70〜80ぐらいのお婆さんがやっているのです。
老後の道楽でやっているからなのか何なのか、随分ウマイお好み焼きを随分安い値段でご馳走してくれるので、ちょくちょく行っているのです。
誰もいないお店でお客は自分一人。美味しいお好み焼きをはふはふ食べながらテレビを見て、超がつくほど耳が遠いお婆ちゃんと世間話に花を咲かせる。そんなたわいもない時間の流れに、話すことのできる祖父・祖母のいない自分は、一種の安らぎにも似た感覚を覚えるのです。
さ、また明日からお仕事開始。
この週は、私立高校の入試があります。がんばれ、教え子たち。
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