なんとまあ、ひさびさの日記なのです。すいませんね(^^;。

３連休１日目の今日は、ちょっとした用事で三木市へ行っていたのですが、その帰りに有馬温泉に寄りました。目的は、温泉ではなくて、ここ有馬玩具博物館。
かつて神戸は、人形浄瑠璃の大衆離れで職を危ぶまれた職人たちが、独自のからくり人形「神戸人形」を展開した地なのだそうですが、ここではこの神戸人形の他に、世界中の「昔ながらのおもちゃ」を展示しています。



いくつになっても、こういうものたちを見ると、心が踊ります。

今あるデジタル玩具とは違い、時間が経てば色褪せていくこれらの玩具たち。
だからこその輝きが、そこにはあるんですよね。

デジタルであっても、アナログであっても、ものを作る人たちの苦労に変わりはありませんけどね。
つくづく尊敬するなあ、クリエイターの方々(^^;。

有馬玩具博物館 --> http://www.arima-toys.jp/

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