LIFE@41 > Blog > 自動車 > 新名神高速道路の建設現場を見物に

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 モンキーバイクが新しくなったので、一眼レフカメラを鞄に入れて早速出かけることに。
 ちょうど今の住まいの近くに、新名神高速道路が通る予定になっていまして、その工事がぼちぼちと始まっているのですよね。というわけで、今回は工事現場ウォッチングを兼ねたツーリングなのです。



 まずは新名神高速道路「川西インターチェンジ」の建設予定地付近です。田畑が広がったこの場所に、片側3車線の高規格道路と、それに併走する形で「県道川西インター線」が建設されます。現在は用地取得が完了していないためか、まだ工事事業は開始されていないようです。
 工事は数年かかるようですが、完成したらここから見える景色は大きく変わりそうです。



 「県道川西インター線」は、新名神高速道路「川西IC」へのアクセス並びに国道173号線と県道川西篠山線を東西に結ぶことを目的とした片側2車線、全長3.3kmの道路です。
 川西市中北部には、地域間を東西に繋ぐ安全な道路がなく、高校生が歩道も街頭もない道路を自転車で通学する光景を目の当たりにすることも珍しくありません。この道路が完成するとそういった安全上の問題も解消されそうです。



 「県道川西インター線」の東端となる国道173号線畦野交差点では、既に橋脚の建設工事が始まっていました。この奥でも道路整備のためにショベルカーが作業している地点が数か所ありました。



 「県道川西インター線」の西端となる県道川西篠山線清和大橋西詰交差点でも、道路敷設に向けた斜面掘削工事が始まっています。ずっと見慣れていた山肌がダイナミックに削られた光景を見ると、重機の機動力というかそのパワーの大きさに驚かされます。



 ところ変わって猪名川町は県道切畑猪名川線へ。
 こちらは用地取得と工事事業が早めに設定されていたようで、既に橋脚がいくつも建設されています。因みに新名神高速道路と併走する形になる県道切畑猪名川線は、もともと離合することが難しい道路でしたが、高速道路建設に併せて片側1車線の道路に整備されるようです。



 道を進んでいくと、あくせくと動くいくつもの重機が見えてきました。
 高速道路建設のような大規模な工事を見ていると、自然が創り上げた造形の壮大さもさることながら、その造形に楔を打ち込み切り開いていく文明の技術力のダイナミックさに唖然とさせられます。川の流れを変えてしまうんだもんね。まあそれ自体は中世の頃から行われてることなんでしょうが、そこまでやっちゃうのが凄いなと思うのですよ。



 じゃ今日はこの辺で引き上げようか・・・と思ったのですが、どうしても見に行ってみたい工事現場があったんで、行っちゃいました。宝塚市は川下川ダムという場所で、ここでは国内最大級となる巨大な橋脚が建設されています。その橋脚の高さはなんと95m、これまたなんともダイナミックな話です。
 人気の無いひっそりとした山道を1時間ほどひたすら走り続けていると(途中で寄り道もしましたが)、その工事現場が見えてきました。



 ・・・・・・。

 でかい。
 そしてその絶妙なバランス(笑)。
 NEXCO西日本の資料によると、橋脚を立ち上げた後、右側・左側・右側・・・と交互に橋桁部分を伸ばしてヤジロベーのようにバランスを保ちながら建設を進めていくのだそうです。理屈は理解できるけど、規模が大きすぎてスッと頭に入ってきません(笑。



 今日はちょびっと見学のつもりが、えらく遠くまで行くことになっちゃいました。
 植物にしても、建築物・道路にしても、じわじわと成長していく様を見るのは楽しいですね。できれば一か月毎に定点観測なんかしてみると面白いかも。


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