LIFE@40 > Blog > 書籍 > 荒川弘「百姓貴族」と牛乳豆腐

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 最近夢中になって読んでいる荒川弘さんの作品「百姓貴族」。漫画家になる前は、7年間北海道で農業に従事、父方母方ともに代々北海道開拓農民の血筋だという荒川弘さんによる、農家コミック・エッセイです。
 同氏の作品では「銀の匙」という農業をテーマとした同じような作品がありますが、「百姓貴族」はストーリー性云々はなく、北海道の農業事情を赤裸々に描いている分だけすらすらと読めます。

 この作品の中で紹介されている「牛乳豆腐」が妙に食べたくなり先日、北海道に住む友人に「送ってくれ〜」とメッセージを送りました。
「牛乳豆腐」とはちなみに、分娩後5日以内の牛の初乳でつくられたチーズ状の固体なのです。タンパク質が多いので、スーパー等で販売されている豆腐やチーズとは違った味わいが楽しめるのです。ただし、この食品はタンパク質含有量が基準値を超えているため、販売は禁止されているのだそうな。

 メッセージを送ってからしばらく待つこと数日、クール宅急便でそれは送られてきました。



 発泡スチロールの中には、沢山の牛乳豆腐とジンギスカン肉が。ありがとうね、ほんに、ありがとう(;;)。この「牛乳豆腐」を送ってくれた北海道の彼には、お礼に「明珍火箸風鈴」を送る予定です。近いうちに姫路市に買い付けに行かないとね。

 ちなみに彼にこれを送って貰うのは2度目になります。彼とはいつも、こういうカタチで北海道産の何かを送られては関西特産の何かを送り返すという、物々交換の付き合いを続けています。




 手作り感溢れる、サランラップで巻かれた牛乳豆腐を、サイコロ状の大きさに切って、ジンギスカン肉・淡路産タマネギと共にフライパンで炒めます。北海道産と兵庫県産のコラボレーション、きゃー素敵(笑。



 淡路産タマネギから染み出た水分が、ジンギスカン肉と牛乳豆腐をみずみずしく仕上げてくれました。
 早速、肉でタマネギと牛乳豆腐をくるんで口の中に・・・・。

 美味ーーーー!!!やっぱりこれは美味い!文面でこの美味しさを伝えきれないのが残念でなりません。
 世の中には「規格外」というだけで人には知られずにいる美味しいモノが沢山あるようです。ひとつでも多くこういうモノに出会うためにも、自分の足でいろんな場所に行ってみることが大切ですね。(宅急便で送ってもらっておいてよく言うわ・笑)


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